最近の子供の歯科矯正

矯正期間を短くするものが増えてきました

子供の矯正で一番大切なことは、見た目をきれいにすることだけではありません。大事なのは顔の骨格と、噛み合わせなどのバランスが取れるように修正していくことです。また、子供の間になおすことで、顎の成長に伴って、正しく矯正していくことで、将来歯並びが崩れることを防ぎ、将来大がかりな矯正になることを防ぎます。最近では、歯を抜かないでの矯正をしてくれる歯医者さんが増えてきました。簡単に言われたまま抜かないようにしましょう。また、矯正に入る前に歯を抜く可能性があるのかどうか、カウンセリングの際よく相談しましょう。また、抜くといわれた場合は、他の歯医者でもカウンセリングを受けるといいでしょう。
では、最近の矯正技術にふれようと思います。「デーモンシステム」と呼ばれる、歯科矯正の先進国であるアメリカで開発されたもので高い評価を受けています。これは弱い力で効率よく移動させることが可能になっていて、力が弱いため、体に優しく早く治療が終了できます。調整の頻度が少なくて済む点もメリットです。
「クリアースナップ」という今主流になってきている治療方法の1つで、従来からあるプラスチックタイプのクリアブラケットにプラスチック製のふたをかぶせて、装置とワイヤーをつなぎます。歯の移動が効果的になるばかりでなく、移動の速度も速くなります。しかも痛みも軽減でき、見た目もいいというものです。
日々、矯正の技術は進化しています。担当の先生に相談しながら、少しでも快適に矯正を進めていきたいものです。